2008年5月25日日曜日

タロの苦難

実は、5月半ば頃から、タロの眼がえらいこっちゃという状態でした。
もともと眼が弱い犬種な上に、数年前から目が白くなりだし、まだ若いのに白内障みたいなって、老犬に間違われることもしばしば。
しかも、視力が下がって、溝にははまるし、電柱にはぶつかるといった具合。
笑っちゃダメだけど、エサと水を間違えてしまうくらい見えてない・・・。

今までにも2箇所ほど動物病院でみてもらって、角膜の異常と診断されて、目薬で治まってたんですが・・・。

タロも目が痒かったようで、自分の目をコンクリートに擦り付けて目のヤニを取ろうとする始末。
そしたら、目の周囲が傷だらけになって、目が目と認識されなくなってくるほどに・・・。

これは専門医に見せないと・・・と家族一同慌てて、近所の獣医さんにも紹介状を書くから、大阪の専門病院へ行かないと!と言われ。

でも、こういう時に限って、家族それぞれ予定があって、タロを優先できない状態だったりで。
とにかく、軟膏をもらい、目の周りの傷を治すことに。
そして、エリザベスカラーをつけて、触らないようにして。

1日目はほんまにひどくて、カラーつけたら鳴き止まない。。。
困り果てた末に、以前通販で買ったゲージを組み立て、リビングに上げることに。
でも、当たり前だけど、見慣れないゲージに怯えて、やっとこさ入れても微動だにせず。
いくら話しかけても、母が子守唄歌っても、私が横でヴァイオリン弾いてもぴくりとも動かない。

最後はエサか!と、ゲージの外からエサを見せたら、伏せをした!!!
しばらくゲージと外とをエサで釣って出たり入ったりするうちに、ようやく慣れて、
ゲージでくつろげるようになりました。

そんで、その夜は私のベットサイドにゲージを置いて寝ました。
まー、人間が近くにいたら、おとなしく寝る寝る。
私が寝れへんなぁと思ってる横で、すごいイビキかくかく。

やっぱ、座敷犬なんだなぁ~と実感。


数日後、ネットの情報と、近所の同じ愛犬家のおばちゃん情報とかを聞き、大阪の眼科を専門にしている動物病院へ連れて行ってきました。

「自己免疫」の障害が原因ってわかりました。
(要するに、自分で自分を守るための免疫が過剰に働いて、自身の身体に害を与えること)

キャバリアにはよくあるらしいです。
でも、だいぶひどい状態で。

でも、やっぱ専門の獣医さん。アメリカで目の専門の治療も勉強してきた獣医さん。

一発でタロの病状をあててくれました。

そして、適切な処置。

手術はせず、人間のがん治療にもつかうという自己免疫を抑制する薬を目薬として使うらしい。

そしたら、劇的によくなるかも。。しれないと!


そして、、みるみるうちに効果は現れ、いまでは目の黒目の輪郭もはっきりしてきて、ヤニも少なくなって、くりっくりの愛らしい目を取り戻しつつあります(●^o^●)。

ありがたいことです。。。

自分と家族以外の病気でこんなに心配したの初めてです。
失明したら、どうしよう・・・とか、思ったりしてたから。

タロはもう我が家の一員なんです。って改めて実感。


しかーーーーーし(~_~;)。

甘えに甘えまくり、甘えん坊になってしまったタロは、夜になると、「ゲージに入れろぉ~。そして、廊下に上げてくれ~ぃ」とばかりに泣き叫びます。

だって、今は父が1階の和室でタロを廊下において寝てるんですよ!!!

はぁ~、これからはもう座敷犬だなー。

座敷に上げることを、頑なに拒否していた父が、率先して添い寝するぐらいだもんなー。

でも、父がタロをあんなに世話をしてくれているのが、なんだか嬉しかったりもするのです。
(結構タロに厳しかったから)


タロ!早く良くなって、また、あのでっかいくりくりした黒目で、ボール投げして遊ぼうね~☆。

タロの母より♪♪

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