終戦の日へのもう1つの思い
今日は8月15日。
63年前、第二次世界大戦が終わった日です。
正午、毎年のように戦没者追悼番組を見ていました。
私には、この日は、毎年雨が降らない、晴天の記憶しかないです。
昨年のこの日の日記にも書きましたが、
今日は終戦の日であるとともに、私個人にとっても、心穏やかに静かに過ごしたい日なのです。
父方の祖母の61回目の命日なのです。
もう61年も前のことです。
もちろん、私の父は今67歳なので、当時小学1年生になるかならないか。
顔もおぼろげにしか憶えていないそうです。
父は、疎開先で、山の向こうが真っ赤(大阪大空襲)だったのを、母に手を引かれて見た記憶があるそうです(たぶん父は4~5歳)。
戦争時代なので、祖母の写真もほとんどありません。
なので、私はもう想像しかできません。
戦後の混乱期に、5人目の出産時、肺炎になり、母子共に亡くなってしまったそうです。
祖父がやっとの思いで手に入れた“ペニシリン”はもう効果がない時期で、手遅れだったようです。
小さい頃は、父方の祖母がいないことなんて、何も意識しなかったし、終戦記念日と命日が同じだから、父は毎年お参りに行くとばかり思ってました。
でも、大人になるにつれ、当時の戦後の混乱期に医療や食糧難で亡くなっていった方のことを考えるようになりました。
戦争についての学習は、小学校からずっと学校で授業があったりしましたが、きっと戦後に救えるはずの命がたくさん亡くなって、悲しい思いをされた方もたくさんいると思います。
爆撃はなくなっても、日本国民の生活を立て直すのには時間がかかったのです。
その間に、私の祖母も含め、たくさんの方々が命を落とされたと思います。
昨年以上に、そういうことを考えた一日でした。
今日も、父は午前中に親戚の集まりへ行き、思い出話をしたようです(お盆の集まりですが)。
今日は晩ごはんが父と二人だったのですが、二人でビールで乾杯しながら、ごはんをおいしく食べられることのありがたさを感じながら、穏やかにすごせました。
一度、あってみたかったなー。
私に、似ているらしいし・・・。
さ!
また明日(*^。^*)!
http://sakapon.blogspot.com/2007/08/blog-post_15.html
(去年の今日の日記:書いてる内容はあんまり変わってないな(笑))

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